思い立って部屋の模様替えしちゃいました。
目的はこれ。
ずっとしまってあったんだけどいつでも弾ける様にしたかったんだもん。
ベッドの位置から変更だから引っ越し以来最大級の移動だったわ。
物を増やしたのに広くなった!のは配置の問題か。
ソファー置こうかめっちゃ検討してるのだ。
このエレピは私が一番最初に歌を習い始めた先生から譲ってもらったんだ。
KORG SP-100
一番高いGの鍵盤にマニキュアがついてんの。笑
それがお気に入り。
スピーカーはヘッドホンしか今はないからカポッてはめて弾いてるとチャクラが覚醒してくる風です。
でもアンプしてる曲は一曲もないの。
ぜーんぶ忘れちゃった。
途中までは弾けてもその後がどうしても出てこない。。。
楽譜で覚えてる曲って指が動かなくなるとじえんどなんだよね。
それはそれは小さい頃に受けたグレード試験を思い出して震えたわよ。笑
課題曲を4曲練習していって、その中から当日2曲指定されて弾くの。
それ以外にも初見、聴音、編曲・・・色々やったなぁ。あの幼いころのお子たちにとったらそら大きな試練よ。
聴音はいわゆる耳コピなんだけど一番得意だった。
今でもとっても役に立っている!あのころの自分、えらい!
今はいろんな音楽の形に出会ってもっともっとクリエイティブで自由に演奏することを知ったから
楽譜通りに弾くのはできないかもしれない。(もともと苦手だったけど)
でも大人になったから今まで何気なく弾いてたバッハとかさ、きっと音楽的歴史を踏まえつつ楽曲に挑んだりしたら
もちょっとは違う世界観が見えるのかなぁとも思ったりする。(歴史も苦手なんだけどさ)
って苦手ばっかじゃん。笑
ってかあの頃の私、耳コピが取り柄だったんだわ。
今気づいてみたり・・・
だからバンドが好きなんだけどねー!
一人で演奏するより私以外の誰かさん(達)と一緒に演奏して歌うのが大好きだからこそだね。
そしてベースはアンサンブルをより感じられる楽器なんだな!
あーあなたに出会えてよかったー。
音楽のジャンルや可能性が細分化されて無限大に広がっている現代。
音楽自体はもちろん、スタイルも質も、私たちユーザーが選んでる。
どんどん物質レスになっていく。
音楽がどんどん原点に戻っていく。バッハが曲を書いていた時代みたいに。
何のために聴くのか歌うのか、もっともっとはっきり見えてくる。
リアルなものが稀少になってきてこそ、人はリアルを求めるもの。
リアルな音楽ってなんだかわかる?
ライブだよ。
あなたが必要としている以上の音楽が溢れた波の中で、自分ぴったりの音楽が見つかるといいね。
そこに私たちもいたらもっと素晴らしいことだ。
そしてライブで会いましょう。
いつでも、10年後でも、それが最新だから。